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三次元CAD利用技術者試験 1級・準1級・2級

概要 3次元CAD利用技術者試験は、単に3次元CADシステムのオペレーション技能や作図時間の速さ、正確さを評価するばかりでなく、3次元CADシステムによる設計業務に関連する周辺知識を活用し、実務において最低限のコミュニケーションができる力を評価するためのものです。したがって、本試験では、3次元CADシステムの正確なオペレーションはもちろんのこと、図面の読図能力、周辺知識とその応用力を評価するための出題がなされています。

3次元CAD利用技術者試験1級は、機械系・製造系の3次元CADシステムを利用して、モデリング・設計・製図などの業務に従事して半年以上の実務経験を有する方を想定して行います。3次元CADシステムを操作できるだけではなく、3次元設計の補助業務を担い、将来、設計者やオペレーターの管理業務を目指す方が合格者像です。
区分 認定試験
難易度 1級・準1級・2級
受験資格 1級
2級合格年度の翌々年度以内の方
<例:平成21年度前期もしくは後期に2級合格した場合>
どちらの場合も、平成23年度後期まで受験が可能です。平成24年以降に1級を受験しようとする場合は、再度2級から受験し直していただきます。

準1級
2級合格年度の翌々年度以内の方
<例:平成21年度前期もしくは後期に2級合格した場合>
どちらの場合も、平成23年度後期まで受験が可能です。平成24年以降に1級を受験しようとする場合は、再度2級から受験し直していただきます。

2級
制限なし

試験科目 1級
●CADリテラシー問題
文章によるモデリング手順に従い、部品を作成する問題。第三者との口頭によるやり取りや手描き図面情報の伝達をイメージし、的確にコマンドを使用できるかを問う。
●空間把握能力問題
投影図、展開図より、部品を作成する問題。空間形状が把握できているかを問う。
●部品組立て能力問題
部品を作成し、それらを組み立てる問題。正しく部品を組み立てられるかを問う。
●2次元図面からの作図能力問題
2次元図面より、機械部品を作成する問題。実務の基本的な能力を総合的に問う。
●筆記試験
【製図の知識】
図面の名称、線の種類と用途、寸法補助記号、図記号(建築、機械、土木、電気)

準1級
●CADリテラシー問題
文章によるモデリング手順に従い、部品を作成する問題。第三者との口頭によるやり取りや手描き図面情報の伝達をイメージし、的確にコマンドを使用できるかを問う。
●空間把握能力問題
投影図、展開図より、部品を作成する問題。空間形状が把握できているかを問う。
●2次元図面からの作図能力問題
2次元図面より、機械部品を作成する問題。実務の基本的な能力を総合的に問う。

2級
● 3次元CADの概念
3次元CADとは、3次元CADの必要性、3次元CADの歴史、3次元モデルのデータ構造、表示技術、3次元モデルの構成
● 3次元CADの機能と実用的モデリング手法
3次元CADによる設計、モデリング機能、実用化の事例、複合化したコマンド、検査・計測・解析の方法、パラメトリックモデリング、アセンブリモデリング、実用上の注意点
● 3次元CADデータの管理と周辺知識
トレランス、データ変換、PDQ、PDM、プロジェクト管理、コンピュータシステムの構成、データの記憶媒体、CADとネットワーク知識、情報セキュリティ
● 3次元CADデータの活用
CAE、CAM、CAT、CG、RP、DMU(ディジタルモックアップ)ツール、コラボレーション、3次元CADデータの応用例 ※ 筆記の分野設定は多少変更になる場合があります。詳細は、平成20年度版ガイドブックをご参照ください。

問い合わせ先 CSAJ(社団法人コンピュータソフトウェア協会)
   
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